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不動産賃貸仲介大手のエイブルが、実際には存在しない物件や、すでに入居者のいる部屋に関する情報をインターネット上で掲載したなどとして、公正取引委員会は18日、景品表示法違反(優良誤認、不動産のおとり広告)で再発防止を求める排除命令を出した。築年数や駅からの距離も実際より良く表記していたケースがあった。同社は「データのチェックミスやシステムの誤操作が原因」としている。
日経
最近、不当表示、その他諸々のニュースが毎日のように紙面をにぎわしていますな。
宮崎勤死刑囚の刑執行 確定から2年4カ月
鳩山邦夫法相は17日、東京、大阪両拘置所で幼女4人連続誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑を執行したと発表した。宮崎死刑囚の裁判は刑事責任能力が争われ、約16年に及んだが、執行は判決確定から約2年4カ月後だった。
鳩山法相による死刑執行は昨年12月以降4回目で計13人。死刑が3年余りの中断後再開された1993年以降、最多だった長勢甚遠前法相の10人を超えた。発表会見では「いずれも言語を絶する残忍で遺族には無念この上ない事件。慎重にも慎重な検討を加え、数日前に執行を命令した」と述べた。
47news
10日午前3時23分ごろ、尖閣諸島・魚釣島の南約9キロの日本領海内で、警備中の巡視船こしき(鹿児島海上保安部所属)と台湾遊漁船の連合号が接触した。連合号は約1時間後に沈没、こしきが乗組員16人全員を救助した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、こしきは領海内を航行している連合号を発見し、確認作業中に接触した。こしきは船首部分に軽い損傷があるという。こしき船上で連合号の乗組員から詳しい事情を聴いている。
11管本部は現場海域に巡視船もとぶなど3隻と、航空機、ヘリコプター各1機を出動させた。接触当時、現場海上は南風6メートルで、1.5メートルのうねりがあったという。
日経
【香港=吉田渉】9日のアジア株式市場は、前週末の米国株、この日の東京株式の相場急落を嫌気し、主要株価指数が下落して始まった。台湾の加権指数、シンガポールのST指数、韓国の総合指数はいずれも一時、前週末に比べ2%台後半の下落率となった。マレーシア株、タイ株も軟調な値動き。
日経
原油・食料高が進み、世界経済は物価上昇と景気停滞が同時に進むスタグフレーションへの懸念が強まっている。日米中印韓の5カ国エネルギー相会合は7日、原油高騰を「異常」と強く懸念する共同声明を採択した。主要8カ国(G8)は13日から開く財務相会合で、投資マネーが複雑に絡む世界経済の危機回避へ政策協調を探る。
青森市で開いたエネルギー相会合は初日の7日、日米中印韓の5カ国で討議。前日のニューヨーク原油先物市場で1バレル139ドルと最高値を更新した原油相場について、共同声明では異例の強い表現で懸念を表明した。
日経