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「安保理の謝罪なければ核・弾道ミサイル実験」 北朝鮮が声明
【ソウル=山口真典】北朝鮮外務省報道官は29日、国連安全保障理事会が北朝鮮企業3社を資産凍結の対象に指定したことを非難し「安保理が謝罪しなければ核実験と大陸間弾道ミサイル発射実験など追加的な自衛措置を講じざるを得ない」とする声明を発表した。「軽水炉発電所の建設を決定し、核燃料を自力生産する技術開発を遅滞なく開始する」とも表明、ウラン濃縮技術の確立を目指すことも示唆した。
朝鮮中央放送などの報道をラヂオプレスが伝えた。北朝鮮は核・ミサイルの危機を一段と高め自らの立場を優位にし、米国に早期の交渉開始を迫る狙いとみられる。核実験や弾道ミサイル発射をする時期は示していない。
日経
アンタなぁ・・・・ と^^;
21日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは米政府高官らの話として、次世代戦闘機F35の開発を手掛ける複数の企業のコンピューターネットワークにハッカーが侵入したことが判明、設計情報が流出した可能性があると報じた。最高機密情報にはアクセスできていないもよう。空軍の航空管制システムへの侵入も発覚したという。F35は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の候補の一つ。元政府高官は中国からの侵入との見方を同紙に示したが、侵入元などは特定できていないという。(ワシントン=弟子丸幸子)
日経
政府の総合科学技術会議(議長・麻生太郎首相)は21日、クローン人間づくりにつながるとして規制法に基づく指針で禁じてきたヒトクローン胚(はい)の作製を難病の再生医療につながる基礎研究に限って認める指針改正案を了承した。文部科学省は1カ月後をめどに指針を改正し、研究者らは同胚の作製ができるようになる。
ヒトクローン胚は、患者ひとりひとりの体質に合う万能細胞がつくれるとされる。改正指針は、パーキンソン病や脊髄(せきずい)損傷など治療法が確立していない病気の基礎研究に使用を限定。万能細胞の1つである「胚性幹細胞(ES細胞)」を採る場合に限り、ヒトクローン胚の作製と利用を認めた。
バンコク、緊迫続く 非常事態宣言2日目
【バンコク=三河正久】非常事態宣言から2日目を迎えたタイの首都バンコクでは、首相府周辺に集まったタクシン元首相派の市民団体「反独裁民主同盟」(通称「赤シャツ隊」)のメンバーらが再び市内各所で抗議活動を始める見通し。政府は強制排除も辞さない構え。市内の要所を守る警官隊や国軍兵士がデモ隊と衝突する可能性もあり、緊迫した状態が続いている。
地元メディアによると、バンコク市内の約50カ所に装甲車や兵士が派遣されて警戒に当たっている。13日には陸海空軍の計56個中隊が非常事態宣言が出ているバンコクと周辺の5県に派遣され、政府関係施設や銀行などの警護に当たる予定。
一方、赤シャツ隊は強制排除の可能性に備え、火炎瓶などの武器を用意しているとの報道もある。幹部は支持者らにさらに集結するよう呼び掛けている。
日経
騒げば騒ぐほど観光客はにげていくというのに・・・
北朝鮮、「テポドン2号」の発射映像を公開
北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日午後7時35分からの臨時ニュースで「人工衛星」を搭載していると主張して5日に発射した長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の映像を約5分間、放映した。北東部の舞水端里(ムスダンリ)にあるミサイル発射場から白い機体が赤い炎を噴射して垂直に上昇。機体には「朝鮮」のハングルと北朝鮮国旗が見える。
ラヂオプレスが伝えた。1998年に「テポドン1号」を発射したとみられた際の映像公開が4日後だったのと比べると、今回は異例の早さ。内外に「打ち上げに成功」をアピールする狙いがあるとみられる。(ソウル=尾島島雄)
日経