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全日本空輸と日本航空グループは18日、ゴールデンウイーク(4月25日―5月6日)の予約状況を発表した。今年は長期連休を取りにくい曜日配列になっていることや、燃料高の影響などから両社ともに国際線、国内線の双方で前年の予約人数を下回った。
国際線は全日空の予約人数が前年比1.6%減の11万6357人となり、予約率は63.7%だった。日本航空は6.7%減の40万1787人で予約率が63.6%。両社とも、北米など遠方地域の便で前年より予約数が減少した。平日に3連休を取らないと8連休にならない曜日の配列や、燃油特別付加運賃の上昇が響いたもよう。ただ韓国などアジア地域は好調で、出国のピークは4月26日と5月3日、入国は5月6日になる。
日経
【ワシントン支局】米連邦準備理事会(FRB)は16日、地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表し、2月終わりから4月上旬にかけて「米国の経済状況が弱まった」との総括判断を示した。3月5日の前回報告に続き、景気の減速感を鮮明にした。 個人消費はほとんどの地域で弱まり、大半の金融機関で消費者ローンの需要が減り、貸し出し基準の厳格化や資産の質の劣化が見られることも指摘した。労働市場は一部を除いて前回報告より弱まり、物価については原材料の上昇が広がり、販売価格にも小幅な値上がりがあると述べた。
日経
【タイ】タイ南部スラタニ市内の病院で11日、原因不明の腹痛で担ぎ込まれた西洋人男性の腹の中から大麻樹脂800グラムがみつかった。タイ字紙タイラットなどが報じた。
newsclip
なんとベタな展開……
反政府行為禁止通知(男性の背後)が張り出されたダライ・ラマ14世の生家正門(中国青海省平安県で)=加藤隆則撮影 【西寧(中国青海省)=加藤隆則】中国チベット自治区ラサで大規模暴動が発生してから14日で1か月を迎える。
同自治区に隣接する青海省にあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(72)の生家は、当局の厳しい警備下に置かれ、外部との接触が制限され、現住する親類らは事実上の軟禁状態に置かれていた。
読売
iPS細胞、脳の難病の症状緩和・動物実験に米大が成功
どんな細胞にもなる新型万能細胞(iPS細胞)でパーキンソン病に似た状態になったラットの症状を軽減する実験に、米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが成功した。iPS細胞から作った神経細胞が再生医療に使えることを示したのは初めて。米科学アカデミー紀要(電子版)に8日発表した。
パーキンソン病の患者は脳内での情報伝達を担う神経伝達物質のドーパミンが作れなくなって病気をおこす。実験では脳内でドーパミンがうまく分泌できず一方向にぐるぐる回るなどの行動を起こすラットを利用。ラットの皮膚から作ったiPS細胞でドーパミンを出す脳神経細胞を作りラットの脳に移植した。
日経