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南京で“人造牛肉”が市場に出回る(中国)
ハムと小麦粉で加工偽装
【香港2日深川耕治】中国江蘇省南京市内の市場でハムと小麦粉を加工した偽装牛肉約80キロ分が1日、市当局の抜き打ち検査で発覚した。2日付の地元紙「揚子晩報」によると、見た目は牛肉と見分けがつかないが、カットして指で触れると容易に肉崩れするため、偽造牛肉と分かるという。
偽造牛肉を40数元(1元=15円)で購入した地元主婦は鍋料理で肉を入れると、粉々になって肉片がなくなったことを証言。同市場では豚肉価格が通常、500グラム16元前後であるものを12・5元で販売したり、漬け物類も製造年月日が表記されないまま違法販売していた。
中国内では偽造牛肉を本物の牛肉として市場で売る「人造牛肉」販売の発覚するケースが増えており、中国のネット掲示板やブログには「人造牛肉」の作り方について詳細にノウハウを解説して書き込む内容すら多数存在する。当局が抜き打ちで取り締まってもモグラたたき状態で、北京五輪を控えながら食の安全管理は必ずしも徹底されていないのが現状だ。
ハムって豚肉でしょ? そこから牛肉? どんだけ?
(ソーセージの材料は豚肉に限らないが……)
中東各地で海底通信ケーブルの破損が相次ぎ、広い範囲でビジネスや生活で使うインターネットの接続や国際電話の通信に障害が起きている。各国の通信会社は順次、緊急時の代替ネットワークに切り替えているが、アラブ首長国連邦(UAE)当局は完全復旧までになお10日はかかるとみている。
日経
船舶の錨で傷付いたのではないかと記事は結んでいるのだが……ホントかぁ? と。
日本、米国、フランス3カ国の政府は、現在の原子力発電よりエネルギー効率が高い次世代型原子炉の安全・技術基準を共通化することで大筋合意した。原発の燃料であるウランの管理方法や補修技術などが対象。原油価格高騰などを背景に原発需要は世界的に急拡大している。
日経
30日の中国株式市場で上海株式相場は反落。上海総合指数は前日比40.095ポイント(0.89%)安の4417.849だった。大雪で物価高騰や経済活動への悪影響が懸念された。2月初めの春節(旧正月)に伴う連休を控え、当局の新たな景気抑制策の発表や持ち高調整売りの加速が警戒されたことも重し。銀行や保険など金融関連株が軒並み下落。運輸株や小売株も売られた。
さまざまな組織に成長する万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を使い、心臓の収縮力が落ちた患者の心筋細胞を再生させる新たな治療法の基礎研究に、京都大と大阪大が共同で乗り出すことが22日、分かった。
iPS細胞からつくった心筋細胞を病気のマウスの心臓に移植するなどして、機能が回復するか調べる。併せて安全性も確認し、人への応用の道も探る。
また京大は同日、学内に国内初の「iPS細胞研究センター」を設置した。
日刊スポーツ