福よこいこい春よこい
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価格うなぎのぼり 土用の丑の日、中国産の輸入激減中国製ギョーザ中毒事件やウナギの産地偽装問題が尾を引く中、24日、土用の丑の日を迎えた。中国産の輸入が激減しウナギの価格は高騰する一方。来年の流通量はさらに減る見通しで、関係者からは「ウナギを安く提供できるのも今年まで」との声も出ている。 例年より多めの1200枚を用意した東京都中央区の専門店「登亭銀座8丁目店」。予約した折り詰め弁当を求める客がひっきりなしに訪れた。 同店は中国産の扱いをやめ国産と台湾産を併用。店頭価格も100円程度値上げした。厨房を取り仕切る中田隆義さん(51)は「来年も品薄が予想され心配だが、庶民の味、東京の味を守りたい」。弁当を買った港区の男性(84)は「いろいろあっても土用の丑の日のウナギは格別。長生きの秘訣です」と笑った。 |
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