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北朝鮮ミサイル 「発射」情報に騒然、一転訂正「どうなっている」
「いったいどうなっている」――。緊張を高めていた列島各地に、困惑と怒りの声が上がった。北朝鮮が「人工衛星」を搭載していると主張している長距離弾道ミサイルの発射予告期間初日の4日、政府は「発射」の情報を流し直後に訂正。ミサイル飛行経路下の自治体では、誤情報を住民向けに広報したところもあり、実際のミサイルへの備えと並び、市民の安全確保に不可欠な情報伝達の欠陥があらわに。「実際の発射はいつか」「どう過ごせばいいのか」と、住民や自治体、中央省庁の関係者らは情勢を見守った。
「また誤情報か、一体どうなっているんだ」。午後0時16分、政府と専用回線で結ばれている「Em―Net(エムネット)」で発射の連絡を受けた秋田県危機管理対策本部では、直後に流れた誤探知の情報に怒声が飛んだ。
日経
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