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テポドン2号、全長42メートル 韓国専門家推定
【ソウル=山口真典】北朝鮮が国際機関に「人工衛星打ち上げ」を通報した問題で韓国紙、中央日報は2日、韓国国防研究院の話として「北朝鮮が発射を準備するテポドン2号ミサイルの全長は42メートルと推定される」と報道した。全長約30メートルという従来の情報よりも大型になっているとみられる。
北朝鮮は短距離地対地ミサイルの開発過程で「三段目部分の固体燃料化技術も確保した」という。国家安保戦略研究所の南成旭(ナム・ソンウク)所長は発射費用を「3億―5億ドル(約294億―約490億円)かかっている」と推測した。
一方、韓国政府関係者は2日、北朝鮮が「新型戦闘機数機を咸鏡北道の空軍基地に移動した」と明らかにした。同地域は「衛星打ち上げ」を準備する舞水端里(ムスダンリ)のミサイル発射場から近い。北朝鮮は1日、米偵察機が発射場周辺を偵察していると指摘、スパイ飛行機が領空を侵犯した場合は撃墜する構えを見せていた。
日経
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