福よこいこい春よこい
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忘年会シーズン突入 駅員への暴力に現場苦悩
駅員や電車の乗務員に対する利用客の暴力行為に鉄道各社が頭を悩ませている。日本民営鉄道協会(民鉄協)によると、全国の大手私鉄16社の駅員らが今年度上期(4―9月)に受けた暴力行為は111件に上り、2000年度の調査開始以来最悪。酔客が増える忘年会シーズンを迎え、鉄道の現場からは「いらだちをぶつけるのはやめて」と悲痛な声も上がっている。
「寝ている酔客を起こすときは、なるべく身体に触れない。目を覚ました直後の殴打や足げりにも注意して」。JR立川駅(東京都立川市)の駅員ら約40人は今月5日、実際の車両を使い、酔客や窓口で暴れる客への対処訓練に取り組んだ。立川署員が講師となり、「正面から向き合わず間合いを取る」「できるだけ複数で対応する」などとアドバイスした。
日経
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