福よこいこい春よこい
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
次期主力戦闘機、混迷深まる選定作業 防衛産業も苦慮
航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定作業が混迷の度を増している。日本政府が取得に意欲を示す米最新鋭ステルス機F22を巡り、米国内の政治対立の行方が見通せないためだ。米国の判断を待たざるを得ないが、F2戦闘機の生産終了が迫る日本国内の防衛産業からは「早く決まらないと戦闘機の生産ラインやノウハウが維持できなくなる」と悲鳴も上がる。
F22はレーダーに捕捉されにくい高度なステルス性と超音速巡航能力を備える「世界最強」の戦闘機。だが米国には高度な軍事技術の輸出を禁じる国内法(オビー修正条項)の禁輸指定がある。4月には米国防総省が軍事費抑制のため新規調達の停止を表明し、日本政府による調達は絶望視されてきた。
日経
PR
この記事にコメントする