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北朝鮮“予告”通りの強硬姿勢 日米韓は独自制裁を強化
【ソウル=尾島島雄】北朝鮮外務省が国連安全保障理事会の決議に反発する声明を発表、これまでの声明などで“予告”した通りに対外的な強硬姿勢を一段と加速してみせた。米国が問題視してきた高濃縮ウラン型核計画につながりかねない動きを明示し、核兵器製造を進める意思も鮮明にする一方、対米直接交渉を望む立場もにじませた。だが、日米韓などは安保理決議と呼応した独自の金融制裁も視野に入れて包囲網構築を図る構えだ。
13日の外務省声明はウラン濃縮を「試験段階に入った」と表明したが、北朝鮮は4月29日に核燃料の技術開発に言及し、濃縮ウランによる核開発を示唆していた。4月に「人工衛星」を搭載していると主張した「テポドン2号」発射への非難声明を出した国連安保理に反発し「核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験」も宣言している。
日経
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