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中国、新型ICBM「東風31A」を初公開 米国の大半が射程
【北京=佐藤賢】中国は1日の軍事パレードで、米国の大半を射程に収める新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」などの兵器を初公開した。装備のハイテク化を国内外に誇示するとともに、胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)の軍権掌握をアピールした。国威発揚で胡主席の権威固めや共産党の求心力維持を狙う思惑が浮かび上がる。
軍事パレードで注目されたのは第2砲兵(戦略ミサイル部隊)のミサイル計108基。最大の目玉となった「東風31A」は射程1万キロ超とみられ、米東海岸への到達が可能になる。すでに実戦配備したとされ、多弾頭化も目指している。巡航ミサイル「東海10」は射程1500~2000キロで、日本の大半を射程に収める。
日経
濃縮ウラン「誰からでも購入の用意」 イラン大統領
【ドバイ=太田順尚】イラン学生通信によると、アハマディネジャド大統領は30日、「イランは(医療用に)濃度約20%の濃縮ウランが必要で、誰からでも購入する用意がある」と述べた。1日のジュネーブでの核協議を控えて、国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6カ国に対し、濃縮ウランの購入を提案する意向を示した発言とみられる。
大統領は「(医療用の放射性物質を製造する)テヘランにある研究用原子炉の核燃料をどう確保するかが今回の議題の一つ」とした上で「イランは濃度3.5%の濃縮ウランを供給する準備があるので、この濃度を約20%まで高めて提供してほしい」と語った。
日経
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