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「室戸」級台風襲来なら、東京湾岸の浸水最大5メートル 国交省試算

 国土交通省は2日、東京湾に200―1000年に1度発生するような超大型台風が襲った場合、高潮で千葉市や東京都大田区など約166平方キロで最大約5メートルの浸水が起こるとした試算を発表した。同省は「堤防を高くするなどの対策が必要」としている。

 1934年に関西地方などで死者・行方不明者計約3000人を出した「室戸台風」規模の台風が東京湾を縦断したと想定。予想される9つのコースのうち被害が最大となる神奈川県中心部を北東に抜ける場合で計算した。

 高潮被害は堤防の高さが不十分な地域が多い千葉県で大きくなる。船橋市、千葉市の広い範囲で深さ1―2メートルの浸水があり、船橋市役所や千葉県庁付近で2―5メートル。東京都大田区も一部で2―5メートル、川崎市の工場地帯で1―2メートル。

日経

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テポドン2号、全長42メートル 韓国専門家推定

 【ソウル=山口真典】北朝鮮が国際機関に「人工衛星打ち上げ」を通報した問題で韓国紙、中央日報は2日、韓国国防研究院の話として「北朝鮮が発射を準備するテポドン2号ミサイルの全長は42メートルと推定される」と報道した。全長約30メートルという従来の情報よりも大型になっているとみられる。

 北朝鮮は短距離地対地ミサイルの開発過程で「三段目部分の固体燃料化技術も確保した」という。国家安保戦略研究所の南成旭(ナム・ソンウク)所長は発射費用を「3億―5億ドル(約294億―約490億円)かかっている」と推測した。

 一方、韓国政府関係者は2日、北朝鮮が「新型戦闘機数機を咸鏡北道の空軍基地に移動した」と明らかにした。同地域は「衛星打ち上げ」を準備する舞水端里(ムスダンリ)のミサイル発射場から近い。北朝鮮は1日、米偵察機が発射場周辺を偵察していると指摘、スパイ飛行機が領空を侵犯した場合は撃墜する構えを見せていた。
日経

北朝鮮ミサイル破壊措置、初の命令 日本落下なら迎撃

 政府は27日朝、安全保障会議(議長・麻生太郎首相)を開き、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本領土・領海に落下する場合には迎撃する方針を確認した。これを踏まえ浜田靖一防衛相はミサイル防衛(MD)システムによる迎撃態勢を整えるため、自衛隊法に基づく破壊措置命令を初めて発令した。

 北朝鮮は「人工衛星」名目で4月4―8日の間に発射すると国際機関に通告し、飛行ルートの通りなら秋田、岩手両県の上空を通過する。日本が迎撃態勢を敷くのは、故障などで日本に破片などが落下する可能性もあるとみているためだ。首相は安保会議で「緊張感を持って毅然(きぜん)とした態度で対応するように」と指示した。

日経

中国軍幹部「近い将来に空母」

 【北京=佐藤賢】中国海軍航空兵部の馬国超・副政治委員は5日、航空母艦の建造について「中国は既に空母建造の技術を持っている。タイムテーブルは言いにくいが、明確に言えるのは遠くない将来、中国人は自国の空母を見ることができるということだ」と述べ、建造の本格着手が近いことを示唆した。香港メディアが伝えた。

日経

「発射なら衛星でも国連決議違反」 外相、北朝鮮けん制

 【北京=佐藤賢】中曽根弘文外相は1日、北京で中国の温家宝首相と会談し、北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射準備とみられる動きについて「仮に人工衛星であっても、発射されれば国連安全保障理事会決議違反になる」との認識を示した。日本がメンバーに加わる安保理での制裁論議の可能性をにじませ、北朝鮮をけん制した格好だ。

 温首相は明確な返答をしなかったが、北朝鮮に自制を求めることでは一致した。

 2006年7月の北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、安保理は北朝鮮に弾道ミサイルを発射しないよう求める決議を採択した。北朝鮮は「人工衛星打ち上げ」と主張して制裁を避けようとする構えとみられるが、弾道ミサイルと人工衛星の打ち上げ装置はほぼ同じため、いずれの場合でも日本は決議違反を主張する考えだ。
日経

フォンブラウンも罪作りだな。。。それを言ったらノーベルもか

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