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拾った不発弾「教材に」、沖縄の児童が学校に届ける
沖縄県南風原(はえばる)町立翔南(しょうなん)小(仲村稔校長、531人)の6年生男子2人が今月21日の登校中、学校近くの砂置き場で不発弾を拾って学校に持ち込み、職員室に届けていたことが分かった。陸上自衛隊那覇駐屯地が回収して調べた結果、信管のない米国製90ミリ砲弾(長さ約30センチ)だったが、同駐屯地は「信管がなくても、強い衝撃を与えれば爆発するケースもある」としている。
同校によると、砂置き場は学校の裏門近くの町道沿いにある。男子2人は21日午前8時頃、道路のすぐ脇に転がっていた不発弾を拾い、約100メートル離れた学校の玄関付近に置いた上で、教諭らに報告。教諭らは町教委に連絡し、同日午前11時頃、同駐屯地の隊員が回収したという。
平安山(へんざん)良康教頭は「男子2人は平和学習の教材に使えると思って学校に運んだらしい。爆発の可能性があったことを考えると恐ろしい」と話している。
砂置き場を所有する砂販売会社は町総務課の問い合わせに対し、「不発弾があったとは知らなかった」と答えたという。
【ソウル27日聯合ニュース】国会の金映宣(キム・ヨンソン)政務委員長は26日、日本軍従軍慰安婦被害者らの日本政府に対する損害賠償請求権を家族や友人、民間団体などに譲渡できるようにした「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する生活安定支援及び記念事業などに関する法律」改正案を国会に提出した。改正案が成立すれば、慰安婦被害者の死後にも日本に持続的に賠償を請求できるようになる。
金委員長は、「韓国人をはじめとするアジアの女性を性奴隷とした日本軍の慰安婦は、その由来を探ることができない残虐な犯罪」だとし、日本は高齢の慰安婦被害者が死亡すれば賠償問題が自然に消滅するものと期待しているため、法案を提出したと説明した。
綜合ニュース
【北京=杉山祐之】中国・新華社電によると、北朝鮮の
昨年秋、金総書記の健康悪化説が出て以来、外国要人との会談が伝えられるのは初めて。金総書記は訪中要請を受け入れたほか、歓迎昼食会も催し、健在ぶりをうかがわせた。
中国共産党機関紙・人民日報のネットサイトは、テーブルの前に立つ金総書記が、王部長に贈られたDVDケースらしいものを両手で持つ写真を掲載した。ラヂオプレス(RP)によると、朝鮮中央テレビの同日の定時ニュースは、金総書記が両腕を伸ばしてテーブル向かい側の王部長から書類を受け取る場面など総書記の写真17枚を放映した。
中国中央テレビは、金総書記が王部長と笑顔で握手する写真など3枚を映した。両テレビとも動画は放映しなかった。昨年8月に脳卒中発作を起こしたとされる金総書記の「病状」を巡っては、左手のマヒ説が出ていた。
新華社電によると、会談では王部長が、中朝国交樹立60年にあたる今年、両国関係をさらに発展させたいとする胡錦濤・中国共産党総書記の親書を渡した。胡氏はこの中で、金総書記に訪中を招請した。金総書記はこれを快諾し、中朝関係の重要性を強調した。また、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議について、「我々は朝鮮半島非核化に力を尽くす。中国側と協調を強め、協議のプロセスを絶え間なく進展させていきたい」と語った。
読売
【モスクワ=古川英治】インタファクス通信によると、ロシア海軍が23日に実施した潜水艦から発射する弾道ミサイル「ブラバ」の実験が失敗した。同ミサイルは10個の核弾頭の搭載が可能で射程は8000キロ。ロシアは新型原子力潜水艦への配備を計画しているが、これまでの実験でも失敗を繰り返しているという。
日経
【バンコク=三河正久】タイ下院は15日、特別本会議を開いて首相指名選挙を実施し、民主党が擁立したアピシット・ウェチャチワ党首(44)を新首相に選出した。
アピシット氏は現時点の議員総数(437)の過半数を得票した。対立候補として旧与党・国家貢献(母国)党のプラチャ・プロムノック同党党首が擁立され、タクシン元首相派の直系政党であるタイ貢献党(旧国民の力党)や同じく旧与党の王民党などが票を入れた。プラチャ氏の出身党である国家貢献党の所属議員にはアピシット氏を支持した議員もいた。
新首相の指名は、旧与党3党が今月2日の憲法裁判所判決で選挙違反事件で有罪判決を受けて解党処分となり、ソムチャイ前首相ら3党幹部が失職、同政権が崩壊したことをうけ実施された。
日経
また荒れるね。 今度はタクシン派が国会を囲んでいます。